パートナー代表の高橋俊哉です。人生の選択肢の拡がり、価値観の多様化、草食男子の増加、コンプライアンスの強化、女性のキャリア志向、などなど様々の要因から晩婚化は進んでいます。また、女性の経済力向上もあり、離婚も増えていますね。離婚は悪いことばかりでもなく、新たな人生をやり直すきっかけになることもあります。うまくいかなかった夫婦関係を振り返り、次はこうしよう、改めるべきは改めようと再チャレンジができます。かつては、女性が忍従に忍従を重ね、世間体を気にして、家のため、子供のために離婚できないという時代がありましたが、隔世の感がありますね。カウンセリングしていて思うことは、男と女は別の生き物だということです。同じ物事に対しても全く異なった反応をすることもありますし、考え方や感じ方、興味の対象や順番などが全く違います。先日、日本ブライダル連盟主催のセミナーを受講しましたが、ファッションについて男性は“よそ行き”という考え方が持てず、普段使いの中でマシだと思っている服をデートに来ていくので失敗するとのことでした。男性の服装は『作業着』っぽいか、『学生』っぽいか、『おじさん』っぽいかの3タイプに陥りやすいのだそうです。私自身、苦手な分野なので大変参考になりました。確かに、女性からデートは普段着で良いと合われ、言葉通り受け取り、NGを頂戴した男性は結構いるのです。デートについての男女の意識の違いからきているわけです。女性が言う〈デートでの普段着〉とは、『エレカジ』、つまりエレガントカジュアルのことなのです。勉強になりますね!(笑 さてさて、閑話休題、結果、表題のように50歳を超えている方からのお問合せが増えています。当社では、以前のブログでもご紹介しましたが、最年長は70歳の会員さんが2名おり、それぞれ婚活に励んでおられます。お一人は、お相手の婚歴やお子さんの有無にもこだわらない方で、1~2回/月のペースでお見合を重ねていて、そろそろお一人に絞っていこうかという段階です。もうお一人は、前に記したNさんです、オンラインお見合(当社ブースで実施でした。)をした67歳の女性との交際が深まり、その方だけに絞る真剣交際となり、現在お二人で新居探しをしたりしながら交際を深めていて成婚退会まであと一歩というところまできていて、年内のご卒業かなと考えているところです。50歳~65歳の会員さんは多数活動されていますので、ご希望あれば無料相談にてご相談ください。先ずは、じっくりとお話をお聴きします。私からは、ここまで歩んでこられた人生の棚卸をしていただきながら、お気持ちの整理・整頓をしていただき、婚活に入る準備や覚悟などについてお話します。ハートグラムによる婚活占いも無料で実施しています。(実際やってみると皆さん驚いたり、感じ入ったり!)国内の結婚可能な年齢層で調べてみると、約340万人ほど男性が多いのが実態なんですが男性は自分よりかなり若い女性を求める傾向がありますが、日本ブライダル連盟のデータでは、成婚退会されるカップルは5歳差以内が大半となっています。現実と願望の乖離が大きいのがお分かりでしょう。また更に、ご自身の親御さんとの同居や、自分の子供がどうしても欲しいという願望が強い方もおられます。こういった男性の希望を叶えてくれる女性は多くはありません。いろいろとお話しながら進めていきますが、どうしてもその条件は譲れないという方には、日本国内では困難な場合には、信頼できる専門の相談所と連携しておりますので、海外の女性をご紹介することも可能です。
50歳以上でも結婚希望の皆さまは、お気軽に、是非一度お問合せくださいませ。