パートナー代表の高橋俊哉です。節分、海苔巻きの日も終わり2月も4日の水曜日となっています。
今日は。また違った視点で、人生、婚活を俯瞰するように書いてみたいと思います。
人生も婚活も、真剣に取り組めば取り組むほど、「なぜうまくいかないのだろう」「これだけ考えているのに、努力しているのに」
と、苦しさが増してしまうことがあります。
特に婚活は、年齢、条件、過去の経験、周囲の声など、自分ではどうにもならない要素が重なりやすく、気づけば心が重くなり、呼吸が浅くなり、「正解」を探して必死になってしまうものです。
けれど、ここで一度立ち止まり、
人生や婚活を“戦い”としてではなく、“流れ”として捉え直してみる
そんな視点を持つと、世界の見え方が少し変わってきます。
現実は「作るもの」ではなく「選んでいるもの」
私たちはつい、現実は努力で作り上げるもの、頑張らなければ報われないもの、と思い込んでいます。
もちろん行動は大切です。しかし、それ以上に影響しているのが、自分がどんな状態で日々を生きているかという点です。
不安、焦り、欠乏感、「このままではダメだ」という思いが強いと、その心の状態に合った出来事が、不思議と次々に起こり始めます。
逆に、「まあ、何とかなるだろう」「必要なものは、必要な形でやってくる」そんな静かな安心感の中にいると、力まずとも、自然と道が開けていくことがあります。
現実は、気合でねじ伏せるものではなく、今の自分の在り方に合った“流れ”を体験しているものそう考えてみると、少し肩の力が抜けてきます。
「大切にしすぎる」と、かえって遠ざかる
婚活が苦しくなる理由のひとつに、「結婚」をあまりにも重要視しすぎてしまう、ということがあります。
・この年齢で失敗できない
・今回こそは何としても
・結婚できなかったら人生が終わる
こうした思いは、真剣さの裏返しでもありますが、同時に心に大きな負荷をかけます。
すると不思議なことに、
・緊張して本来の自分が出せない
・相手の一言に過剰に反応してしまう
・小さな出来事で一喜一憂する、といった状態に陥りやすくなります。
大切にすることと、重く背負うことは違います。力を入れすぎた瞬間、流れは滞りやすくなる これは人生全般にも共通する真理のように感じます。
「欲しい」ではなく「そういう人生を生きている」
多くの人が、「結婚したい」「パートナーが欲しい」と願います。
けれど、心の奥で「今は持っていない」「足りていない」と感じ続けていると、その感覚が日常を支配してしまいます。
少し視点を変えてみましょう。
・穏やかな関係を大切にする自分
・誰かと人生を分かち合う準備ができている自分
・一人でも、二人でも、日々を丁寧に生きている自分
すでにそういう在り方で生きているという前提で、今日一日を過ごしてみるのです。
すると行動も、言葉も、表情も、自然と落ち着いたものに変わっていきます。
その変化が、現実の出会いにも静かに反映されていきます。
闘わない、証明しない、無理に変えようとしない
婚活が長くなると、
・相手を見極めようとしすぎる
・自分の価値を証明しようとする
・「正しい婚活」を追い求めすぎる そんな状態になりがちです。
けれど、人と人との縁は、理屈や正解だけで結ばれるものではありません。
無理に自分を良く見せなくてもいい。無理に相手を変えようとしなくてもいい。「合わない」と感じたら、静かに距離を取ればいい。
闘いをやめたとき、人生は驚くほど穏やかになります。そしてその穏やかさに、同じ温度の人が引き寄せられてくるものです。
人生は「コントロール」ではなく「同調」
人生も婚活も、完璧にコントロールしようとすると苦しくなります。
大切なのは、
・自分の心と身体の状態を整える
・日々を丁寧に生きる
・違和感を無視しない
・安心できる方向を選ぶ
この積み重ねです。
流れに逆らわず、自分に合った速度で進む。すると、不思議と必要な出会い、必要な出来事が、ちょうどよいタイミングで現れてきます。
最後に
人生も婚活も、「必死にならなければ叶わないもの」ではありません。
むしろ、力を抜いたとき、心が整ったとき、すでに用意されていた道に自然と乗っていくそんな側面があるのだと思います。
焦らなくて大丈夫です。比べなくて大丈夫です。今のあなたの歩幅で、今の場所からで、十分です。
流れは、すでにあります。
あとは、その流れに静かに身を委ねるだけなのかもしれません。










