
パートナー代表の高橋俊哉です。6月ももう終わりですが梅雨が無い感じで炎暑、猛暑、酷暑の日々が続いています。皆さま、水分補給、栄養補給、日傘の活用、出なくて良い時はお家で過ごす、クーラーの適切使用、など励行されてご対応くださいませ。
今日はお題の通り婚活に特化して書いてみます。先日NHKの朝のニュース『おはよう日本』で、20代の結婚相談所入会者が5年前の約2.5倍に増加しているということが報道されました。視聴していて、20代という若い層で、ここまで増えているというのはちょっと驚きました。この世代の婚活といえば今やマッチングアプリ全盛のように語られることが多いので、本当に意外な感じでした。今回のニュースの見出しはタイパがよいといのがその理由とされていました。タイパ、つまりタイムパフォーマンスがよいということですね。時短で効率的、そして確度の高い婚活手段として若い世代に受け入れられているというわけです。
マッチング アプリや偶然の出会いに時間をかけるより、 「最初から本気で結婚を考えている人と出逢える」からということが大きな理由のようです。自分自身の人生を真剣に生きているからこそ、限られた時間を大切にしたい、効率も大事だ、と考えるわけですね。そのあたりがこの“タイパ婚活”の実態なのかもしれません。これからどんな人生にしていきたいか、どんなパートナーと一緒に生きていきたいか、自分の大切にしたい価値観とは何か、これらを自身の中で、整理・整頓して、自身を変えていこう、高めていこうと考えることが実は婚活なのです。その時、こと寄り添ってサポートしてくれるカウンセラーがいることで、 恋愛~婚活に至る道筋が見えてくるものなのです。
結婚相談所では、お見合い~交際~成婚までを3ヶ月を目安にお互いの意思確認を明らかにしていくという3カ月ルールというものがあります。お見合いという出逢いの時点から、目的である結婚を意識しての活動なので、お互いの気持が合って、相性がよく、居心地の良さが感じられれば、更に具体的な内容に一直線で進んでいくことが可能なのです、具体的な内容とは、お住いのこと、お仕事や経済的なこと、ご家族のことなどの点で共通認識が持てるようにカウンセラーも導いていきます。
AIがあたりまえにように普及し、何事にも効率や成果を求めがちな昨今ですが、人生の大切なたった一人のパートナーを探すためには、温もりのある人のお節介、つまりはカウンセラーの居る仲人型の結婚相談所が最適というわけなのです。
ご興味のある方は、怖がらずに、勇気をもって、是非ご連絡ください。
当社は年齢は問いません。50代、60代の会員さんも多数いらっしゃいます。
先ずは無料相談で、貴方のお話を聴かせてください。