
パートナー代表の高橋俊哉です。蝉の声も聞こえるようになり、ますます暑さの勢いが増している今日このごろですが、皆さま、いかがお過ごしでしょうか。梅雨が明け、夏の甲子園大会の地区予選も終盤戦となり、参議院選挙も終わり、浮世はさまざま変化しております。不安と悩みが心に渦巻いているという方もあるかもしれません。世の中がいかに変化しても、自分の人生や婚活で何が起こっても起こらなくても、心静かに、この日に集中して過ごして参りたいものです。前回も同様の内容について、いろいろと書き連ねましたが、もう少しシンプルに、これさえやればよい、ということを書いてくれ!、とのご要望がありました。そこで今日はこれだけやっていれば、安心安全と言うことについて書いてみます。
それは『私は大丈夫です!』と朝晩唱えることです。これだけでOKです。
自分を信じて何があっても乗り越えていくには、この大丈夫だけで大丈夫なんです。自分を信じることで、自信が生まれます。丈夫はじょうぶ、じょうふと読み、健康で一人前に男子という意味です。また別の読み方もあるのですがお判りでしょうか。益荒男とも書きます。そう!、ますらおですね。この場合の意味は、りっぱな男、勇気のある強い男、ますらたけお、ますらおのこ、 武人、兵士、 狩人、猟師、ということで最強の戦士ということです。これに大の字がついているのですから無敵なわけです。何がやってきても、跳ね返す力をもっていることばです。また、鋼の強さだけではなく、沖縄の「なんくるないさ」や、イタリアの「ケ・セラ・セラ」などともまったく同じ意味ももっていますから、なるようになる、最後はすべてうまくいく、収まるように収まっていく、というような柔軟性も秘めています。沖縄の人やイタリア人は、気候のせいもあり、陽気な人が多いように感じますが、彼らにもきっと「大丈夫、大丈夫」という精神が心に染み込んでいるからだと思います。
目覚めた朝、寝床の中で、私は大丈夫!私は大丈夫!私は大丈夫!と心の中で、3回言ったら、本当に私は大丈夫になる!(もちろん口に出してもOKです。)
夜一日の締めくくりに、やはり寝床の中で、私は大丈夫!私は大丈夫!私は大丈夫!と心の中で、3回言ったら、本当に私は大丈夫になる!(もちろん口に出してもOKです。)
信じて、お試しあれ!