パートナー代表の高橋俊哉です。GWも終盤、皆様いかがお過ごしでしょうか。行楽地や観光スポットはかなりの人出となっています。そんな中でも、手洗い、うがいを励行し、マスク着用で参りましょう。当社はGWも通常営業をしていて火曜日、水曜日が休日なのですが、4日(水)につれあいとぶらぶら散歩に出かけました。天気も良く、どうせ行くなら自然の中に身を置きたいと思い、親水公園に行ってきました。川が流れに沿って公園がずっと続いていて、緑や花花が一杯で、気持ちよく歩いてきました。この日の歩数は、17,698歩でした!その後お腹がペコペコになったので、気になっていた焼肉屋さんに入りました。入口に大看板があり、今までなんとなく尻込みしていたのですが、思い切って入ってみました。中は既に結構なお客さんで賑わっていましたが、ゆったりした席に案内されました。家族経営でチームワーク良く、接客も素晴らしいものでした。お肉も最高、お酒も進みます。久しぶりにマッコリもタップリいただきました。さて、今日は不安な気持ちを抱いたとき、どのように対処するかということについて書いてみたいと思います。

不安な気持ちになることはよくあることですね。私は、LINEの『トーク悩み相談』のカウンセラーもさせていただいていますが、実に様々な不安に対するご相談が寄せられます。恋愛のこと、結婚生活について、職場での軋轢、友人とのトラブル、転職相談…。生きていれば実にさまざまな不安なことに苛まれるものだと痛感します。では、カウンセラー高橋は不安なことなど何も無いのか、というとそんなことはありません。私自身、日々、不安な気持ちに襲われることは常にあることです。不安になるということは、悪いことばかりではありません。元々、人間の生存のために備わっている大切な機能です。危険予知のシグナルとして意味のある感情です。ただ、いつも不安な気持ちに苛まれていたくはないし、穏やかで平常心でいたい、と私も思っています。

1.不安な気持ちになってしまったときは。:①不安なことから目をそらさずにノートなどに書き出してみます。書きなぐりでかまいません。そうすると自分が何に不安を抱いているかがクリアになります。②クリアになった不安、その辛い思いを素直に認めて共感します。③不安に感じている自分自身を認めてあげます。不安な気持ちで大丈夫だよ、と自分に言ってあげるのです。③自分を少し上から眺めるようなイメージで客観視し、ではこうしてみたらどうか、と提案をしてみます。

2.毎日の日常をどう過ごすか。:①些細なルーティンを大切に丁寧に行う。例えば朝起きたら立ち上がってゆっくり3回深呼吸する、食事は、香りや温度にも注意をはらい、美味しいなあと実感しながら食す、仕事終わりには、空を見上げ、夕日や星空に感動する、パートナーがやってくれることに感謝する。つまり、うれしいな、ありがたいな、美味しいな、きもちよいな、些細な出来事をじっくり噛みしめて過ごしてみることです。

3.セロトニンが出るようにする。:幸せホルモンを出すということです。食事では大豆、豆製品、乳製品を摂ること。朝日を浴びたり、運動することがお勧めです。なので朝散歩はとってもよいわけです。私もできるだけつれあいと励行しています。楽しみながら継続できると励みになります。そんな時間は取れないよ!、という方も多いでしょう。そんな方は悲しい曲を聴いたりや感動できる映画を観て大泣きしたり、イボイボ付きの青竹踏みで痛さを感じてください。そんな時に大量にセロトニンが出るそうですよ!

社会状況も不安定で予測が難しくなっている現代で、婚活や人生に何かしらご参考になったら幸いです。