パートナー代表の高橋俊哉です。6月も半ばに差し掛かっています。梅雨に入っています。気温も上昇して、あっという間に夏になだれ込み、という感じですね。雨と気温の高さに注意してお過ごしください。暑くなってくると何事をするにも億劫になってしまったり、身体がだるくなっていろいろな活動が停滞してしまいがちになってしまいます。そんな時は、思い切ってこれを変えれば婚活も、人生もうまくいくという夢のようなお話しを今日は書いてみたいと思います。それはずばり、『朝を変えればすべてが変わる。』ということです。実は、つれあいが前から5時起きで活動してまして、カウンセラー高橋は取組みだしたところだということを正直に告白しておきます、なんだ、じゃあ、自分で実感、検証してないのか?、という叱責の声が飛んできそうですがその効果・効能については研究しておりましたので、ご容赦いただきながら、カウンセラー高橋自身も改めて取り組むぞ!、という決意を込めて書いてみます。

朝の時間を活かせ、ということについては様々な分野の、実に多くの方々が既に言及されていたり、書かれていたりします。午前2時に起きれば人生勝ったも同然とか、朝5時に起きて活動すれば運が変わるとか、俳優の哀川翔さんが極端な早寝早起きであることも有名です。そんな朝活名人達のご指摘を踏まえ、私なりに思うところを記して参ります。

1.なぜ朝活をするとよいのか。:あるときふと朝早く目ざめました。そこで、思い切って起き出してみました。今を大事に、今日を大事にと頭ではわかっていながら、なんとなく一日が過ぎていってしまい、疲れだけが溜まっていくように感じていたので、朝の時間を「自分のため」に使うようにしてみたら、心が軽くなる瞬間を見つけられたのでした。そして、朝の爽やかな空気がなんとも心地よく感じられました。朝早くから始動すると良いことが起きるような予感もしたのです。

2.どのくらいの時間で何をしたらよいか。:これは人によって様々だと思います。2時間必用だ、という意見もあれば5分でもよい、という方もおられます。カウンセラー高橋は、まずは30分やってみようと提案したいと思います。①目覚めたら寝床でこんなこと。;まず朝生きて目覚めたことに感謝、ありがとう、と心の中で思う。次に今日は素晴らしい一日になる、私は運が良く、今日もついてるぞ、と思う。自己暗示をかけるわけです。(愛読している作家の吉村昭の随筆にもそうしていると書いてありました。)それから身体を少しづつ動かして起き上がる準備を整える。②歯磨き・洗顔:頭や身体をスッキリさせるために丁寧に行います。お坊さんもやっていますよ。シャカ、シャカ、釈迦、釈迦、釈迦…。(実際僧の方が上げている動画にこのくだりがありました。(笑))③外に出て(難しければ窓を開けて)深呼吸を10回。:息を吸うときは4回、宇宙を回転させている無限のエネルギーを吸い込むつもりで、一旦止めて、7回吐く、ゆっくり少しづつ吐いて吐き切る、これは昨日の疲れ、ストレス、不安、イライラなどを全て吐きだすつもりで。・この時、お日様がでていれば朝日もしっかり浴びましょう!・カウンセラー高橋はベランダでやっていてプランタ君たちにざっと水やりもやっています。④温かい飲み物を喫する。:香りのよい珈琲、緑茶、紅茶など。じっくりと一口づつ味わいながら飲みます。乾いた身体に水分が沁みていくようです。これもお好みで。白湯という方もあるでしょう。常温の水という方も。アルコールは厳禁です!((笑))⑤部屋に戻って手帳やノートに『今日これだけはやろう!』という小さな目標を3つ書き込む。:大きな目標ではなく敢えて小さな目標にしています。例えば『これから出会う知り合いに自分からおはよう、と言う。』、『今日一日笑顔を心がける。』、『帰宅後に数分間片付けをする』、『食事の際感謝の気持ちを込めていただきます、と言おう。』など、無理のない範囲で設定してみます。こんな目標を立てることで、1日のスタートがスムーズに始められるようになると思います。

3,継続し、習慣にするためには。;やってみるととてもよいと実感できるのですが、どう続けていくのかがポイントになります。睡眠時間を削ることは逆効果です。なので、7時間睡眠を確保しようとすると、朝5時に起きるためには前日夜10時に寝ることになります。理想的には良いと思うのですが、カウンセラー高橋は、23時就寝、翌朝6時起床を今のところ目標にしています。

4,朝食を美味しく感謝を込めていただく。:そうするうちにお腹も減ってきます。手際よく用意してしっかりと朝飯をいただきましょう。一口づつじっくり味わって、いただけることに感謝の気持ちを込めて。

更に、瞑想、祈りの時間、朝散歩、読書、勉強事などに繋げていけたら素晴らしいですね。

まずはあまりよくばらず、朝の貴重な時間を持てることで、婚活や人生が好転していくと信じて取組んでみてはいかがでしょうか。