パートナー代表の高橋俊哉です。今日のお題は、婚活について、単刀直入にズバリと核心に触れたご質問なのです。そのまま返せば、婚活しても、必ず結婚できるとは限りません。以上終わり!となってしまいます。これでは身も蓋もありませんね。実はご入会時に交わす契約書にこう書かれています。『結婚相手紹介サービスの内容は、見合相手が必ず見つかるとか、結婚相手が必ず見つかるといった確実なものではありません。カウンセラーも最大限努力しますが、お相手のあることであり、ご自身の心構えと努力によります。』結婚相談所は、お見合相手をあてがうわけではないのです。記載のように、正に《お相手があることであり》、つまりお相手にも、当然のことながら、選択権がありますから、ご自分が希望しないお相手から、いくらお申込がきても受けてはもらえないわけですね。そして、私もできる限りのサポートはいたしますが、《ご自身の心構えと努力》次第なのです。通常月に30~40人程度のお相手に、プロフィールを確認したうえでお見合を申込むことが可能となっています。もちろん、会員さんそれぞれで、頻繁にお見合できる方と、なかなかできない方ができてきます。多くの会員さんの活動状況をみていると、定期的に会員情報をチェックし、お申込を重ね、その結果を振り返りながら、希望するお相手の属性に変化をつけたりしながら、粘り強く活動継続している方は、スペックがそれほど高くなくてもお見合がある程度組めるものなのです。熱意を持って30人〜40人申込んでいれば、1~2名程度はお見合が組めている状況です。婚活とは、自分自身で覚悟を決めて、自分自身を変えよう、磨いていこうとする活動に他ならないのです。この点が大事なポイント1となります。お見合いができないことを、仕組みのせいにしたり、カウンセラーに文句言ったりすることは、そもそも考え方が逆であり、甘えがあるわけです。
ポイント2は、カウンセラーを信じて良く話を聞いて、疑問点や不明点は都度確認しながら、自分自身でよく考えて修正すべきは修正しながら先に進んでいくことです。お見合いをしても、結果NGをお相手からもらったり、交際に入っていても突然お断りが来ることもあります。相談所間ではお互いの会員さんをフォローしながら、相談を重ねていきますので、状況を俯瞰して捉えています。なので、会員さんが見えていない状態を把握していたり、客観的に状況を捉えていますので相談しない手はないのです。ただ、カウンセラーの言うことも鵜呑みにするのではなく、あくまで自分の考えを心のセンターにおいてに活動して欲しいものです。私は会員さんのご要望に応じてカウンセリングしますし、直接面談できない場合でも、電話や、メールでもやり取りしています。最近はZOOMを使ってオンラインでのフォローも行っています。また会員さんからのご希望があれば、ジュエリーの斡旋、紹介、具体的な打合せなども信頼している専門店さんとオンラインで実施しています。
ご自身が強い決意で結婚相手を探そうと思うなら、婚活方法をご自身でその方法ややり方を調査、検討されることが良いと思います。費用感、しくみ、実績、信頼性、続けられるか、などを十分検討されることが良いと思います。アプリ婚活などは、費用がとても安く、簡単に始められる方法でもあります。ただ、私は上記のような理由からも、仲人型の結婚相談所が結局早道なのではないかと思います。心から結婚したい、良きパートナーを得たいと考えるなら、善は急げ、今すぐにでも始めることをお勧めします。なぜなら、婚活では年令よって対象範囲が変わってきますから、迷ってる1年、2年がとてももったいない時間になってしまうのです。第3ポイント“善は急げ”です。仲人型結婚相談所が良いと思われても、これもたくさんの相談所ありますから、HPの内容や、カウンセラーのブログなどを参考に無料相談をされることが良いと思います。当社では、コロナ禍の現状下においては、オンラインでの無料相談もお受けしています。カウンセラーとの相性が何よりも大事になってきます。
ご自身で判断されたうえで、相談する相手を決めて行動してください。