
パートナー代表の高橋俊哉です。4月1日です。嘘ではありません!今日は雨がしとしと降っていて真冬のような寒さが戻ってきています。防寒、防雨対策万全にして心身ともに温かくして、暖かくして、お過ごしくださいませ。相変わらずLINEのお悩み相談のカウンセラーを務めさせていただいております。カウンセラー高橋にとっては有難いのですが、このところご相談が増えています。恋愛、交際、婚活、仕事のマネジメント、メンタル面の辛さ、大学での専門科目への取り組みについて、etc…。冬から春への季節の変わり目、新生活の始まる時期、新天地での再出発時期などにあたっていることもあると思いますが、相談者様方はかなり辛く苦しいお悩みを吐露されています。今日は改めて、人間誰しもが抱えている、婚活や人生における、お悩みごとについてどう構えるかを書いてみたいと思います。
不安や恐れがあると人間はついつい考えすぎてしまいます。なので、逆に考えすぎることが止めることができるとかなり心が救われることになります。未来に対する不確実性や過去に対する悔恨が、心の中で繰返し繰返し反芻されると、頭の中が支配されてしまいます。過去や未来に囚われてしまうと心が動揺し、波立って、静まることができなくなってしまうのです。そんなときはどうすればよいのでしょうか。これは前回のブログでもご案内した、『今に集中すること。』が重要なこととなります。繰り返しになりますがこれはとても効果的で、万人に効く方法になりますので、少し視点を変えて書いてみます。今、目の前のことに集中ししっかりと受け止めることが考えすぎを止める一助となります。
① 呼吸に集中すること。:呼吸に集中すると頭の中を駆け巡っている思考が止まり、心が静まっていく瞬間を実感できるようになります。瞑想や座禅をする中で、雑念や妄想が浮かんでは消え浮かんでは消えするものです。そんなとき、自分の呼吸に意識を集中すると心が無に近い状態になっていきます。同時に浮かんでくる雑念や妄想を観察します。ただ観察していきます。すると更に心が静まっていきます。
②すべてのものは変わっていくことを理解する。:万物流転、栄枯盛衰、驕れるものは平家は久しからず、婚活や人生は常にコインの表裏、人間万事塞翁が馬、諸行無常、なんですね。
③拘りや執着から離れること。:起こるものごとや出逢う人々に感謝の気持ちを持つことと過剰な期待を抱かないこと。そして自分を責めずに自己を肯定し、自分自身に優しさを持つことが大切です。人間は何かを欲したり、問題の解決を望む気持ちが強くなりすぎると苦しみの種になってしまいます。今の自分の状態が十分幸せであることに気づき、自然の流れに身を委ねると心の平安に繋がっていきます。
④苦しみ・不完全さは全ての人に共通であるという認識をもつこと。:私たちは他人の過ちに対して、あたかも鬼の首を取ったような態度をとることがありますが(今回のフジテレビバッシングなど)、「過ちをおかす」可能性があるという意味では、自分自身も過ちを犯した人と同じ立場にあるわけです。婚活や人生で一度も過ちを犯したことがなく、後悔もしたことのないなどという人はありえないわけです。常に完璧な人などは一人として存在しません。「こんなに辛いのは私一人」という感覚に陥ると、自分と他者の間に境界線を引いてしまいます。他者とのつながりが絶たれてしまうと、自分というカプセルの中に閉じこもったような状態になり、そのカプセルの中では、視野が狭くなり更に自分責めたり、他者への嫉妬心や自己憐憫などが生まれやすくなってしまうのです。今がどんなに辛くても、今の自分がどんなに不甲斐なく、情けなく絶望的な気持ちでいるとしても、同じ苦しみを知っている人がこの世に必ずいるのです。私は一人ではないと考えると苦しみが和らぎ、自分を責める気持ちや人をうらやむ気持ちが消え、自分をいたわる想いが芽生えてきます。
繰返し同じようなテーマを書いていますが、カウンセラー高橋自身も苦しみや悩みや不完全さを抱えている一個の人間です。自分自身をなんとか救いたいという想いで皆様にご案内しています。できそうなことからでよいと思います。実践していく中から、ご自身で希望の光が見えてきたら素晴らしいですね。