パートナー代表の高橋俊哉です。今日12日は関東は積もるような雪になりませんでしたね。ところのよって雪か雹が少しパラついた程度のようでした。ただ、いずれにしても寒いことに変わりはないので、皆様、お気を付けてお過ごしください。コロナ感染も続いていますが、とにかく自分自身で身を守るべく、やるべきことをやり、やらないことはやらないと決めてじっと我慢をしていくしかありません。我慢というと辛いことばかりにも聞こえますが、プラスに捉えれば、ステイホームの時間が長くなっているので、今までやろうとしてできなかったことにチャレンジしたり、じっくり本などを読んで自身の充電に充てることも良いと思います。それでも焦ったり、イライラしたりする時は、寒いけれど散歩に行くのも良いものです。どうしても外に出たくなければ、ラジオ体操などでもよいのです。体調管理をきちんとしつつ、身体を動かすことは、下手にものごとを考えることで情念に囚われてしまうより、ずっと幸せにつながることなのだとアランも『幸福論』の中で述べています。さて、この状況下で厳しいことも多い昨今ですが、昨日ある女性からご要望があり、無料相談を実施しました。先ずは相談者の方のお話しをじっくりお聴きします。今回の相談者は40代、婚歴あり、子供なしの方でした。昨年離婚されたそうですが、コロナ禍でもありお一人で暮らすことの淋しさ・辛さを切々とお話になりました。一度失敗されたことは前向きに捉えていて、その経験も生かして幸せを掴みたいとのご希望でした。ここまで歩んできた人生についてもざっくりと総括していただいきました。婚活占い(ハートグラムですね。)をしてみると、とても気持ちの優しい気配りのできる方で、感性豊か、ただ、優柔不断な部分が強く、誰かに優しくリードしてもらいたいタイプであることがわかりました。そこで、当方のシステム、取り組み方などをご説明しました。当社のモットーでもある、二人三脚で一緒に頑張って活動していくこと、月一回のカウンセリングを基本に貴女に寄り添ってサポートしていくことなどもお話ししました。コロナ禍での婚活についてもご質問があったので、オンラインでお見合やカウンセリングを実施していることもお伝えすると頷いていらっしゃいました。活動に当たっては、プロフィール作りの重要性を説明し、お写真は提携しているスタジオで撮っていただくこと、自己紹介文、当社からの推薦文は、時間をかけて練って作成することなどもご理解をいただきました。そして最後に費用感と活動に対する心構えもお伝えしました。心からパートナーが欲しいと思われるなら、少しでも早く始めることが良いのですが、無料相談では、その場で無理強いしません。改めてご検討いただくために、約一週間後にご返事いただくようにしています。なんですが、今回は即ご入会となりました。1月はまだ2週間強ありますので、その間に写真撮影を実施し、プロフィールをじっくりと作り込みます。費用の中で月の会費をいただくのですが会員登録日が一日でも費用発生してしまうので、2月1日の登録で婚活をスタートしていただきます。
頑張りましょうね!Nさん!