パートナー代表の高橋俊哉です。婚活したいなあ、と思うときの心の中はどんな状態になっているでしょうか。素敵なパートナーがやっぱり欲しい、出逢いもないし、仕事で忙しいし、時間はどんどん経つし…。ということで、いろいろ検索してみて、自分と合ったやりかたを探して、結果、仲人型の結婚相談所に相談して婚活始めよう、となったとします。活動始めてみると、結構大変です。カウンセラーからはいろいろ言われます。当社パートナーであれば、先ずは自分自身のここまでの振り返りを求められます。何でいままで結婚できなかったのか、を、外部環境的な要素と、自分自身の課題・問題(自分ではなかなか気づきにくいこともありますが)、気持ちの変化や今の想いなどを整理するように言われます。そして、自分自身で変えていくことが必用なことは、自ら変えていくようにアドバイスされます。これはなかなか難しいことなのですが、相応の覚悟と実行力があれば可能なことなのです。なぜそれが必用かというと、他人を変えることは不可能だからですね。そして、自分のパートナーの具体的なイメージを明確にします。で、自身のプロフィール(写真、自己紹介文、相談所からの推薦文が重要なポイントです。)が専用サイトにアップされると、具体的な活動に入るわけです。登録されている異性のプロフィール(現状、異性のみです。)を閲覧し、気に入った方にお見合の申込をします。月に３０人～４０人程度申しこむことができるでしょう。人それぞれですが、それで１名～３名が受けてくれてお見合が成立します。(もっとお見合が組める方もいればなかなか組めない場合もあります。平均的な数字だとお考えください。）お見合は少なくとも３～５名程度はするようにお話ししています。前述したように理想とするお相手のイメージをきちんと作っておくことは大事なのですが、先ずはお逢いしてお話しをしてみて、自分との相性をみていくわけですが、複数の方とお逢いすることで、イメージが具体的なものとなっていきます。お見合が成立すると、双方の相談所が、やりとりしてお見合日程・場所を決めます。そうするとお見合となるのですが、自分の休日になるので、仕事でお疲れでも、頑張って行かねばなりませんし、それなりの準備も必要です。お見合が双方ＯＫとなれば、交際に入ります。そうなるとお二人で直に連絡取り合っていただくこととなり、デートを重ねていきます。私は、デートの時に次回のデートの約束をするように会員さんにはお伝えしています。交際が２～３か月続くと、その方だけに絞って先に進むかどうかの選択となります。その間は、他の方ともお見合やお付き合いもできます。複数の方とお付き合いする場合は、お名前など間違えると大変ですし、なかなか絞り切れない場合もでてきますので、当方も慎重にカウンセリングを続けます。交際が深まり、いよいよお一人に絞ると真剣交際のステージとなります。その方と成婚退会を目指しての最終的な交際期間となっていきます。２か月程度が適当で、あまり長くても、短くても良くないと考えています。このステージではより具体的なお二人でも結婚生活を前提にして、将来についての双方の希望、想い、考え、などをぶつけ合って、揉んで、練って、恋愛から暮らしに入っても、二人で続けていけるかを検討していきます。そして、もうこの人に決めて一緒にやっていこう、となると我々の出番がなくなるので、卒業＝成婚退会となるのです。
うーん、なるほど、そうなのか！よしっ、やってみよう！と思った貴方、ちょっと待ってくださいね。結婚すれば全ては解決（怪傑）ゾロ(古いね、くだらねー！最近は怪傑ゾロリかな？(笑))となるのでしょうか。
ちょうど時間となりました、そのくだりはまた明日のお楽しみ！
