パートナー代表の高橋俊哉です。先日当社男性が外国籍の女性、韓国籍なのですが、と成婚退会された経緯についてブログに書きましたがこのところ外国籍の女性とお見合される男性が増えてきました。現状の日本国内の状況は、結婚を考えることが可能な年代で比べると男性が約340万人多いのでこの選択肢はありなのです。所属している日本ブライダル連盟のルールでは、所属女性にいくつかの種別があります。一般会員と呼ばれる男性の費用負担のない女性が多いのですが、別途費用のかかる設定の女性もいます。外国籍の場合も、永住者の方や帰化されている方もおられますし、初婚、再婚、子供の有り無しも様々な女性がおられます。
【ポイント①:お見合には自然体で臨む】
私がカウンセリングの際にお話しているのは、韓国や中国との国と国との関係はけっして良いとは言えない訳ですが、日本に長年暮らし婚活されている女性は、日本の風土や文化、日本人の気質などがとても気に入っているということです。会員さんに聞いてみると、デートの際に、中華や韓国料理でなく、和食を希望されることも良くあるようです。なので、先入観や偏見を持たず、日本女性とのお見合と同じような気持ちで臨むことが大切です。
【ポイント②:複数回のお見合をすること】
当社では、関西エリアの中国籍の女性と年内成婚退会予定のAさん、帰化されている中國女性と交際中のKさん、韓国女性と交際が始まったYさんなど、視野や選択肢を拡げて活動中の男性が増えてきています。会員さんには日本女性も含めて、複数回のお見合をおススメしています。何回かのお見合を通じてご自身の女性観を磨きながら、鏡のようにご自身のことも振り返っていただけます。外国女性も当然のことながら、お一人お一人の違いがありますので、いろいろな方とお見合されることが良いと思います。なかなかお見合が組めない場合もありますが、とにかくめげずにお申込を継続していただくことでお見合を何回か繰り返し、交際も何名かの方と経験していただく中で、絞り込みながら、外国女性を選ぶこともありだと思います。
【ポイント③:どうしても若い女性を希望したいがどうすればよいか?
⇒信頼できる相談所のカウンセラーに相談する】
冒頭書きましたように、費用が別体系になるタイプの女性(日本人も外国籍女性も)も連盟サイトには在籍されています。入会時に説明をされますが、お見合や交際を希望される場合は所属する相談所のカウンセラーによくよく相されることが大事です。かなりの年齢差(15歳以上)の女性をどうしても希望される場合は不可能なのでしょうか。前にも書いていますが通常、成婚退会カップルは5歳差以内が大半であるのが現実です。芸能人や大資産家でない場合は極端に若い女性を望むことは大変難しいと言わざるをえません。そこをなんとか、という男性にはどうするか、というと…。この場合は、ご契約条件はまた別途となりますが、現地の外国籍女性をご紹介するという道があるのです。その場合は現地女性専門の信用できる相談所と連携できるかどうかということのなります。㈱パートナーでは、信用できる専門の結婚相談所と連携して進められます。
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