パートナー代表の高橋俊哉です。
人生も婚活も、まるで冬の海のように凪いだり荒れたりします。
心が波立つとき、人は決まってこう思うものです。
「もっとしっかりしなきゃ」
「弱い自分はダメだ」
「こんな気持ちでは婚活もうまくいかない」
でも——これは、実は逆なのです。
自分を責めれば責めるほど、人は動けなくなる。
そして、人生の流れも婚活の流れも滞ってしまう。
そんなときこそ思い出してほしい思想があります。
“裏も表もあるままの自分でいい”という生き方。
これは、ある作家・思想家が長年にわたって書き残した人生哲学でもあります。
今日はそのエッセンスを、やさしく、婚活へとつながる形でお届けします。
◆1.弱さを否定すると、人生はぎこちなくなる
誰しも“裏”があります。
不安、臆病、嫉妬、焦り、見栄、孤独、寂しさ…。
婚活では特にこの裏側が揺さぶられます。
相手の反応に一喜一憂し、
見たくない感情が湧き、
落ち込む日が続いたりもする。
でも、それはあなただけではありません。
全員が同じように揺れながら婚活しています。
ある思想家は、
「裏を持たない人間はいない。裏があるから人間だ」
という趣旨のことを述べています。
弱さがあるからこそ、
人はやさしくなれるし、
誰かを大切にできる。
弱さは、あなたの魅力の一部なのです。
◆2.“良い人を演じる婚活”は疲れ果てる
婚活ではつい、
「良い人」
「きちんとしている人」
「失敗しない人」
を演じてしまいがちです。
しかし、演じていると疲れてしまう。
そして、疲れ切った時に本来の自分が顔を出し、関係が不安定になります。
大事なのは、
取り繕うのではなく、背伸びしない“表の顔”を選ぶこと。
作り込む必要はありません。
きちんとしすぎなくていい。
自然体のままでいい。
裏も表も、そのままのあなたで十分なのです。
◆3.迷ったときは、“小さくまとめる”
人生も婚活も、うまくいかない時期があります。
そのたびに
「もっと頑張らなきゃ」
と自分を追い込む人がいますが、それでは心が保ちません。
ある賢人は、
“人生は小さくまとめた方が幸せに近づく”
という思想を語っています。
・やることを減らす
・完璧を求めない
・自分に無理をさせない
・小さな喜びを大事にする
・できることを一つだけやる
これらの“人生を小さく整える姿勢”が、婚活にも効いてきます。
たとえば、
●週に一度だけ相談所の連絡を確認してみる
●プロフィールの写真を少し見直す
●年内に一回だけお見合いをする
●生活を整えて心の余裕をつくる
こうした“小さく積む婚活”のほうが、ご縁の流れが良くなります。
◆4.逃げても、止まっても、いい
人生の賢人たちは口を揃えて言います。
「調子の悪い時ほど、自分を責めないこと。」
動けない日は休んでいい。
不安な日は立ち止まっていい。
会いたくない日は無理に会わなくていい。
その柔らかさが、逆に人生を前へと進めてくれます。
婚活も同じで、
調子の悪い時に無理をすると、
判断が鈍り、自己否定が強まり、
どんどん苦しくなってしまいます。
調子が悪いときは、
「今日は、心を温めるだけでいい」
と決めてしまう。
ゆっくり温かい飲み物を飲む、
お風呂に浸かる、
早く寝る、
散歩をする、
やさしい音楽を聴く。
それで十分です。
◆5.“裏も表もあっていい”と認めた人から、ご縁が動き始める
人生も婚活も、
裏のある自分を抱きしめて、
表の自分を少し整える——
このバランスが取れた人は、
自然体で魅力的に映ります。
肩の力が抜け、
無理をせず、
相手を許せる余裕が生まれ、
良い関係をじっくり育てる土台ができます。
ご縁とは、
“自然体のあなた”を好いてくれる相手との出会いです。
取り繕ったあなたではなく、
裏と表を両方持っている“本当のあなた”を愛してくれる人。
その人と出会えることこそ、
人生の大きな幸福です。
◆6.最後に──あなたは“そのままで”すでに魅力がある
人生は
「よく見せる」
「失敗しないようにする」
よりも、
“自分をゆるす”ことから拓かれます。
裏側を抱えたままでいい。
弱くていい。
揺れていい。
迷っていい。
休んでいい。
そのままのあなたを大切にしながら、
一歩だけ前に進んでみる。
それが、人生を整え、婚活のご縁を動かすいちばんの方法です。
あなたの人生も、あなたの婚活も、
もっと穏やかに、もっと自然に、必ず拓けていきます。
いつでも、そっと寄り添わせていただきます。
お話し聴かせていただけませんか。










