パートナーの代表高橋俊哉です。
今日は『そもそも婚活をするということはどういうことか?』
ということについて考えてみたいと思います。
かなり大上段に振りかぶったテーマですね。(;^ω^)
今の時代、《おひとり様》でも結構いろいろなことができますし、何より気楽で自由で
思い通りにできますから、これに味をしめると別に一人でもいいやってことになります。
時に、一人きりで自分を見つめることも、心静かに雨読することも、ほけ~っとすることも
大切なことです。
ただ、これがずっと続くとどうでしょうか。人間は社会的な動物ですから、誰とも話す機会がないこと
はなかなか辛いことですね。
寂しくて、間違い電話や営業電話も切れずに、話しが長くなりトラブルの元になったりします。
人間は自分の話をすることで快感を覚え、話を聴いてくれる人がいることはとても嬉しいことなのです。
ご自身のここまでの人生を振返り、棚卸をしてみること。
これからの人生がどうありたいか、どうしていきたいか。
どんなことをしている自分が一番生き生きと輝くか、どんな時に笑顔になれるか。
結局、ここまでのことは全て自分の責任であり、そこに気が付けが自分を変えることもできるのです。
他人を変えることはできません。
婚活は、人間的な成長を促す、気付きや感謝や許容を伴う活動と言えるかもしれません。